お節介な人は子供っぽい人

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    「あの人、あたしがいなけりゃ何も出来ないのよ」

    「も~、何してんのよ。こうしなけりゃダメじゃない」

    「いいから、わたしに貸してみなさいよ」

    そんなことを頻繁に言う人が、あなたの身近にもいるのではないだろうか?

    いわゆる、「お節介な人」である。

    困っている人を見ると、どうしても手を貸さずにはいられないといった、世話役タイプといえばいいのだろうか・・・。

    しかし、こういう人は、得てして疎んじられることがある。

    「いつもいつも、手伝ってくれるのはありがたいんだけれど、たまにはこっちの意見も聞いて欲しいもんだ」

    そんな相手の声が、そのお節介な人には必ずしも通じないのだ。

    つまり、お節介な人は、自分の中のイライラをコントロール出来ずに、つい相手のやり方にケチを付けてしまうという癖があるわけで、根は子供っぽい人だということになるらしい。

    同じ手を貸すにしても大人の対応はこれとは多少異なり、相手が何を欲しているのか、いつ欲しているのか等のデータを客観的に分析した上で、助け船を出すことが出来るのだという。

    手当たり次第に手助けをしようとする人は、結果的に相手の気持ちを無視しているといっても過言ではない。

    そして、自分には荷が重すぎる仕事が回ってきたり、相手がお礼を言い忘れたりすると、途端に不機嫌になるのである。

    ボランティアを買って出る人たちの中にも、時々こうした自己満足的な目的のために活動するお節介な人がいるそうだ。

    真に相手のことを思うのなら、時には何の手助けもしないという選択肢もあるということを忘れてはならないということである。




    

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Posted by ちよみ at 21:30Comments(2)ちょっと、一息 15

キャベツダイエット

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    皆さん、キャベツは好きですか?

    わたしは----というよりも、我が家はキャベツ大好き家族です。

    特にわたし自身は、タンパク質を控えめに摂取しなければなりませんので、毎食キャベツは欠かせません。

    早い話が、キャベツでお腹をいっぱいにするとういうことですね。

    でも、ただ普通にキャベツを千切りにして食べたのでは、その満腹感があまりないことに気がつきまして、ある秘策を思いつきました。

    それは、キャベツ一玉を四つ切りにしたら、食べにくい芯を取り、その大きなひとかたまりのまま器に入れ、インスタントラーメンのスープの素やコンソメなどを少々振りかけたら、ラップをして電子レンジで軟らかくなるまでチンするのです。

    スープの素やコンソメは、味が濃い方が好きな方は、大目に振りかけてもいいと思います。

    要は、これだけです。

    食べる時は、この大きなキャベツの葉っぱをそのまま噛むために、とにかく食べごたえがあるのです。

    殊に、今の時季スーパーなどで売っている春キャベツは格別にこの食べごたえがあります。

    すべて食べ切る頃には顎が疲れるほどで、途中でギブアップしたくなるほどですが、熱はしっかり通っているので消化は悪くないように思います。

    栄養士さんにこれを話したところ、なかなかいいアイデアだとの評価を頂きました。

    また、スープの素などを振りかけずに、ただのゆでキャベツ状態にチンしたところへ、マヨネーズ、砂糖少々、ポッカレモンなどを加えてまぜサラダ風にあえると、また違ったおいしさが味わえます。

    この時、玉ねぎのスライスをキャベツと一緒にチンしてもおいしいです。

    正にキャベツは万能選手です。

    とはいえ、キャベツダイエットとはいっても、別にこれだけで一日過ごそうというわけではありませんので、ちゃんと主食も食べて下さいね。  続きを読む


Posted by ちよみ at 16:35Comments(0)ちょっと、一息 15