また、足が攣った!!
2012年04月10日
また、足が攣った!!

明け方、布団の中で思わず伸びをしてしまった。
途端に、両足のふくらはぎに、電流が走るような異様な痛みが!!
「やばい!!」(>_<)
と、思った時は既に遅く、一気に両足が棒のような状態に固まった。
ひき絞られるような強烈な痛みが襲いかかり、もはや睡眠どころの騒ぎではない。
布団から起きて両踵を前に突き出すようにすると、ガチガチに固まったふくらはぎの筋肉を必死で伸ばす。
この一瞬は、いつものことながら正にパニック状態だ。
立つことも出来ないし、足を曲げることも出来ない。
やがて、左足の方の痛みがスッと取れて来た。
やれやれと思ったものの、右足はまったく治る気配がない。
一生懸命ふくらはぎを手でこするうちに、何とか最悪の痛みは峠を越した。
そこで、やっと立ち上がることが出来、机の上にあるアンメルシンを取ると両足のふくらはぎへ思い切り塗った。
わたしの場合、これが案外効く。
痛みが和らぐまで、せいぜい五分ほどなのだが、これが地獄の五分間である。
今日のやつは、意外に強烈だったので、夜になっても未だに少し右足が痛む。
昨日の久しぶりの散歩がいけなかったのかもしれない。
もう少し距離を短くした方がよさそうだな。

女性が化粧をする意味
2012年04月10日
女性が化粧をする意味

古来、化粧は魔よけや虫よけの意味合いを強く持っていたそうですね。
唇に紅をつけるのも、目の周りを黒く縁取るアイラインを引くのも、そうした意味が大きかったようです。
そう考えると、元来化粧とは人の目を惹くための演出ではなく、自分自身の身を守るために必要不可欠な方法だったといって良いでしょう。

しかし、そんな一方で、化粧に何の価値も見出さないばかりか、そうした異物を皮膚に塗ることを人間本来の美からはかけ離れた行為だと毛嫌いする女性たちも少なくありません。
わたしは、かつて「化粧は言わば下着のような物で、化粧をせずに人前へ出るのは恥ずかしいことであり、相手に対しても失礼なことである」と、教わりました。
ところが、ある女性に言わせると、「化粧品は男性に媚を売るための道具だから、慎み深い女性は化粧などするものではない」ということにもなるようで、化粧に対する考え方は、人によって実に様々です。
男性の中にも、彼女や妻に「日ごろ化粧をしていて欲しい」と、望む者もいれば、「自分の前では素顔のままでいて欲しい」と、考える者もいます。
前者の理由は、「スッピンでいられては、彼女にとって自分はその程度の価値の男なのかと、悲しくなる」というものであり、後者の理由は、「彼女がスッピンでいるということは、それだけ自分に気を許してくれている証拠だから嬉しい」というものでした。
どちらの男性の意見もなるほど・・・と、思えるもので、女性の化粧には、それを見る者によっては、女性自身思いもよらない意味合いがあるものなのだということが判ります。
しかしながら、この化粧という行為は長年続けていると、女性の中で習慣化してしまい、おしゃれとか礼儀とかは関係なく、していなければ落ち着かないという精神安定のための作業に変わって行ってしまうところがあるのも、また事実なのです。
わたしも以前は、ちょっと外出するというだけでも化粧をしなければ落ち着きませんでしたが、病気をしてからは浮腫みで容貌がかなり変化してしまったこともあり、どうせ化粧などしてもむしろ滑稽なだけだと思う気持ちから、まったくといっていいほどしなくなりました。
つまり、女性がしっかりと化粧を施しているということは、その女性が体力も気力も充実しているという紛れもない証でもあるのです。
あなたの彼女は、化粧派ですか、それともスッピン派ですか?
その違いや化粧の仕方によっても、女性の感性がある程度は判るといえるようですよ。
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