小平奈緒選手の言葉・・・・・423
2010年03月04日
~ 今 日 の 雑 感 ~
小平奈緒選手の言葉
感動と興奮のバンクーバーオリンピックが幕を閉じた。
そして、最後の最後に、スピードスケート・パシュート女子団体追い抜きにおいて、日本の三選手が見事な銀メダルに輝いた。
本日、その選手の一人である、長野県松本市の相沢病院職員・小平奈緒選手(23)の凱旋報告会が、病院に隣接するホールで開かれたとの、ニュースがあった。

相沢病院の職員は、小平選手が銀メダルを胸にかけて登場すると、一斉に小平選手の応援歌を歌いながら、大きな拍手とともに棒状の風船を打ち鳴らして、祝福の意を表わした。
長野県関係からは、今回のオリンピックでは、スピードスケート男子の長島選手や加藤選手など、三人のメダリストを出すなど、成績も上々であった。
しかし、そんな喜ばしい出来事にもかかわらず、わたしには、どうも、もう一つすっきりしないものがあった。
それは、彼ら選手が会見の席で語る言葉の使い方である。
はっきり言って、まったく、敬語が話せないのである。加藤選手は、それでも、年齢なりの言葉使いが出来ていたが、長島選手、小平選手は、ほとんど、わたしの中ではダメ出しの連続であった。
特に、小平選手は、信州大学の教育学部を出ている才女である。
にもかかわらず、彼女の記者会見での言葉、凱旋報告会での挨拶は、こう言っては失礼かもしれないが、お粗末この上ないものであった。
「応援してくれた皆さんに、このメダルをかけてあげたいと思います」
話の内容は、実に、素晴らしいものであるが、この言い方では、せっかくの銀メダルも色あせるというものだ。
どうして、「応援して下さった皆さまに、このメダルをかけて差し上げたいと思います」と、言えないのだろうか?
彼女自身も、おそらく、敬語に自信がないので、言葉をどのように話すべきか判らず、戸惑っているらしい様子も、その顔色からありありと見てとれた。
そのせいで、語尾があやふやで、いつも、恥ずかしそうに声も小さい。
何故、周囲の人たちは、このことを彼女に教えてあげないのであろうか?その言葉使いでは、国民に失礼だと、忠告してあげないのだろうか?
これでは、まるで、信大教育学部とは、この程度の語彙しか持たない学生ばかりなのかと、呆れ返られても仕方がないというものである。
今後も、彼女のテレビ出演やマスコミ取材は、しばらく続くのであろうが、今のうちに、言葉使いを直しておいた方がいい。
正しい日本語を身につけて、ゴルフの石川遼選手のように、堂々とした受け答えをしてもらいたい。
これ以上、地元の選手が恥の上塗りをするのを、わたしは見たくはないのだ。

温泉を使いすぎるって、どういうことだ!?・・・・・422
2010年03月04日
~ 今 日 の 雑 感 ~
温泉を使いすぎるって、
どういうことだ!?
どういうことだ!?
今日は、ど~にも、理解しがたいことがあった。

わたしたちは、近くの共同浴場を利用するために、皆、ちゃんと湯銭を支払っている。
しかも、その共同浴場を使えるのは、「組」と、呼ばれる同じ自治体に所属している住民だけである。つまり、「組み内」の人間のみということに決まっているのだ。
その住民たちが、共同浴場の天然温泉かけ流しを、どれだけ使おうが、組み内以外の人間にとやかく言われるようなことではない。
にもかかわらず、その組み内住民のわたしに向かって、「洗髪にお湯を使いすぎる」と、のたまわったよそ者がいるのだ。
その六十代後半~七十代前半と思える女性は、わたしもこれまでに見たことがない人で、おそらく、この近所の住民ではないのだろう。
しかし、今まで大きな顔をして、共同浴場を使っていたために、最近ようやく入ることが出来るようになったわたしのことを、むしろよそ者だと思っているようなのである。
大きな顔をして、挨拶もなく、こちらに舌打ちまでして来たのである。(信じられない態度だ)
そして、そのバカ女は、わたしに向かって、こともあろうに、こう言ったのだ。
「リンスをした後など、お湯を二杯もかければ済むはずだ」と-----。わたしは、そこで、反論した。
「リンスは、地肌に残してはいけないものだと聞いたことがある。最後まで綺麗にすすぐのは、当然だ」
その女性は、わたしが、浴室を出たあと、一緒に入っていた近所の主婦に、「あの生意気な奴は、誰なんだ?」と、いうようなことを訊いたのだそうである。
生意気なのは、いったいどっちなのだと、言いたい。
それに、お前は、誰から外湯の鍵を貸してもらっているのだ?外湯へ入るための鍵は、組み内住民以外が手に入れることは出来ないはずなのだ。
誰かの鍵を拾ったか、盗んだかしない限り、よそ者が鍵を持てるはずがない。
今度、あのバカ女と会ったら、きっちりと引導を渡してやる!
この共同浴場を建設したのは、わたしの父親たちだ!よそ者のお前が入ることなど、絶対に許さん!!


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