お花、見て!
2011年05月17日
お花、見て!

今日も、また、いつもの如く散歩に出ました。
そして、いつものコースを歩きます。
一時、花々が咲き誇った一帯も、今は花の季節から新緑の風景へと変わりつつあります。
そんな道すがら、まだ保育園児とおぼしき女の子が二人、クローバーの群生する原っぱで花を摘んで遊んでいました。
すると、その女の子たちが突然、こちらへ向かって走って来ると、
「四つ葉のクローバー見付けたよ。七つ葉もあったんだよ」
「お花、きれいでしょ。こんなに摘んだよ」
と、クローバーとシロツメクサの花束を差し出しました。
その女の子たちとわたしは、まったくの初対面です。でも、まるで、以前からの知り合いだったかのように話しかけて来たのには、ちょっとビックリしました。
わたしは、それを見て、
「そう、すごいねェ。七つ葉もあるの?お花もきれいだね~」
と、返事をすると、二人は、少しはにかみながらも嬉しそうにニコニコ微笑みました。
子供たちの感性というものは、時に一種不思議な親近感をもたらすことがあるようです。これが大人同士にはほとんど存在しない感覚の融合なのかもしれません。
つまり、子供はほとんど直感で相手がどのような人間なのか、その内面の匂いを感知します。
それは、ある意味怖いことですが、だからこそ、偽物の優しさなどは通じないのかもしれませんね。
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創造力テスト
2011年05月17日
創造力テスト
あなたの創造力がどのくらい優れているものかを調べる質問です。
ここに、古新聞の束があります。
この新聞紙の束がどのようなことに使えるかを考えてみて下さい。
A 物を包む。敷物にする。習字の稽古をする。
B 兜などの折り紙にする。湿った靴の中に詰める。紙粘土の材料にする。
C 活字を切りぬいて脅迫状を作る。
D 細かく切ってジグソーパズルを作る。
E ダンベル代わりにして体力検査をする。重さを当てるゲームをする。一分間で何枚破れるかを試す。新聞紙をピンと張り、上からおもりを落として何枚重ねれば破れなくなるかを調べる。などなど・・・。
Aしか思いつかなかった人は、創造力が幼稚レベル。
Bを思いついた人は、小人レベル。
Cを思いついた人は、凡人レベル。
Dを思いついた人は、秀才レベル。
Eを思いついた人は、天才レベル。
----だそうですよ。

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