コメントを書き込んだら、忘れる・・・・・918
2011年02月02日
~ 今 日 の 雑 感 ~
コメントを書き込んだら、忘れる
ブログを読ませてもらって、思うことがある。
どうして、せっかくもらったコメントに返事を書かないブロガーがいるのかと----。
ある人が言っていた。
「コメント書き込んだら、ちよみさんが返事をくれて、本当に嬉しかった」
わたしには、意味が理解できなかった。
だって、コメントに返事を書くのは当然のことだと思っていたから・・・。でも、近頃は、そうとばかりも言えないそうなのだ。
コメントに対して返事をもらえる方が珍しいと思っている読者が多いそうである。
そういえば、わたしも、これまでコメントを書き込んでも返事をもらえず、幾度も嫌な思いをしたことがあった。
コメントを書き込んで欲しくないのなら、コメント欄を閉鎖すればいいのだが、親しい人や気心の知れた相手だけからコメントをもらいたいという身勝手な人たちが多いのも事実なのだ。
もちろん、最初から好戦的なコメントやからかい半分、皮肉交じりのコメントを書き込む人には、わざわざ返事を返す必要もないと思う。
しかし、友好的な感想や意見を書いて来ている人を、無視するというのは容認できない。
とはいっても、そういうマナーを知らない者は少なくないのが現実だ。
だから、わたしは、ある時から悟った。
ブログのコメントを書き込んだあとは、書いたことを忘れるようにすればいいのだと。つまり、返事を読む必要はない。
もちろん、いつもコメントのやり取りをしている人たちのレスは、間違いなくもらえるので読もうと思って当然なのだが、初めて他ブログにコメントを書き込む場合や、未だ気心が判らない相手の記事にコメントを書いた場合は、書き込んだことだけで一旦は良しとするのである。
もしも、たまたまそれに対する返事を見付ければ、御の字で、そうでなければ、そういうブログは二度と開けなければいいのだ。
しかし、そういう他人のコメントを平気で無視するような人たちが増えたことは、別にそれほど悪いことではないのかもしれない。何故なら、こちらも同様に、自分に都合の悪いコメントは、さっさと削除してしまえるということなのだから。
まあ、これまでわたしも、かなり辛辣な皮肉交じりのコメントを幾つももらったものだが、良く辛抱して付き合い、真面目に返事を書いて来たものだと、我がことながら感心する。
そして、わたしのコメントに、いつも真摯に返事を下さるブロガーの方たちには、心から感謝いたします。
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