「男性は勲章」と考える女性

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    歌手の松田聖子(50)が13日、大学准教授の一般男性と婚姻届を提出したことを発表した。「今までずっと私を支えてくださったファンの皆様に最初にご報告をさせていただきます」と自らのオフィシャルサイトで報告した。


    3度目の結婚となる聖子。「今年50歳を迎え、同世代の伴侶と新たな人生を歩きだしますが、これからも皆様の心にずっと残っていくような歌を歌い続けていけるよう、一生懸命頑張ってまいります」と心境をつづっている。

    所属事務所によると、結婚会見は行わないという。

    聖子は1985年6月に俳優の神田正輝(61)と結婚。長女・神田沙也加(25)をもうけたが97年1月に離婚した。98年には6歳年下の歯科医と再婚も、2000年12月に破局した。(YAHOO!ニュース)




    松田聖子さん、50歳にして三度目の結婚。face08

    日本の歌手もついにハリウッド女優並みになって来ましたね。

    松田聖子さんといえば、最初の結婚が「聖輝の結婚」と呼ばれたほどに、美男美女カップル誕生として、とにかく大いに日本中をにぎわせましたよね。

    そして、次は歯科医師との「ビビビ婚」でしたか・・・。

    これも、一大ブライダルブームの火付け役になりました。

    そして、今度は、大学准教授がお相手。

    どうも、彼女は、恋愛対象となる相手の男性に対して、常に上級のステータスを求める女性のようです。

    こういう女性は、心からその男性自身を愛しているのではなく、男性の地位や肩書に恋心を懐いていることと、通常の恋愛感情を混同してしまうきらいがあるようで、相手の男性の現実が見えた途端に、一気に夢が冷めてしまうという傾向が無きにしも非ずなのです。

    「男性は、自分の勲章だ」と思いたいわけですね。

    立派なステータスを持った男性を手に入れたことで、自分自身の価値も上がると信じているのです。

    こういうステータスシンボルへの憧れが強い女性は、何故か血液型A型に多いそうで、果たして聖子さんもA型。

    気持ちよりも体裁や形式美にこだわるA型女性は、周囲の目には自分たち夫婦がどのように映るか----それをいつも頭の隅に置いているようなところがあるのです。

    ですから、彼女たちの恋愛は何処か一箇所が冷めていて、理想が崩れた途端、恋も終わるということのようです。

    加えて、松田聖子さんの場合は、彼女の生まれにもそうしたステータス願望に走る一端があるようです。

    彼女の本名は蒲池法子(かまちのりこ)ですよね。

    福岡県にある生家は、16代柳川城主の三男の子孫であり、元柳川藩の家老格の家柄だそうです。

    彼女自身もこの格式を大事に受け継いでいるようで、神田正輝さんとの披露宴では、白無垢に蒲池家代々の家紋である左三巴をつけて臨んだとか・・・。

    つまり、松田聖子さんにとっての夫は、最愛の人という以前に、彼女の究極の上昇思考を満たしてくれる男性でなければならないということになるわけです。

    まあ、そこにもちろん愛があれば、それが最高なのでしょうけれど・・・。

    とにもかくにも、今度こそ、お幸せに。icon06

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Posted by ちよみ at 18:53Comments(0)ちょっと、一息 19