水道料が・・・
2012年06月21日
水道料が・・・

今日、通帳のつけ込みをしたところ、我が家の水道料金がとんでもない金額になっていた。

洗面所の水道の蛇口がいかれていたことが影響したんだなァ・・・と、思ったのだが、それにしても、冬季は凍結防止のために、もっと大量に水を垂れ流ししていたはずだ。
にもかかわらず、ここに来てこの料金は、一体何なのだろうか?----と、考えた。
すると、母親が、
「そういえば、深夜になると、何か何処かで水道を使っているような音が響いていたんだけれど、近所の家の水道かと思っていた。もしかしたら、あの音は、うちの水道を使っている音だったのかも・・・」
と、言い出した。
しかし、我が家で深夜に水道を使うようなことはない。
そこで、気が付いた。
我が家には外にも水道がある。
おそらくは、その水道を誰かが無断で勝手に使用していたのだろうという疑いが濃くなった。
冬の間は、凍りつくこともあるので、水道の元栓を閉めて使えないようにしておくのだが、春になると元栓を開けては畑から取って来た野菜などを洗うために使っている。
これを家族が寝静まった夜中に、こっそりと使われていたとしか考えられないという結論に至ったわけだ。
実は、近くの家の人も、夜になると勝手に自宅前の水道を使われて困っているという話をしていたことを思い出した。
今や、水道料だってバカにならない金額なのだから、昔のように猛暑で道路に水をまくとか、水道水で洗車などという贅沢は軽はずみに出来るものではない。
今夜からは絶対に水道を使えないように、元栓を封鎖することにした。
まったく、油断も隙もありゃしない--とは、このことである。(ーー;)
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自分に優しい人はうぬぼれない
2012年06月21日
自分に優しい人はうぬぼれない

あなたの周囲に、常に虚勢を張ったり、見栄を張るのが癖の人はいないだろうか?
そういう人は、人からどう見られているのか、いつも気になって仕方がない人なのである。
だから、自分を強く見せておかなければ不安でならないわけで、内心は臆病な人だといっていい。
そのため、自分自身にもやたらに批判的で厳しい。
人前で失敗したり間違ったりする自分が、どうしても許せないのである。
そんな人に対して欠点を指摘したりすれば、その怒り方は尋常ではなくなるはずだ。
そういう人にとって、恥は最大の屈辱だからである。
ところが、その逆に、間違いを正されても少しも動じず、むしろ感謝さえするような人がいる。
そんな人は決して偉ぶるようなことはなく、自分は他人よりも優れているなどと思い込むこともない。
しかも、そういう大らかな性格の人に共通するのは、自分に対しても他人に対すると同様に必要以上に厳しくあろうとはしないということである。
それは、自分に対して甘いということではなく、自分の努力を正当に評価出来る力を持っているということのなのである。
そのため、自分に優しい人は世間に虚勢を張る必要がないので、うぬぼれることもない。
何かに失敗しても、そのことで自分を徹底的に責めたりはしないので、いつも平常心でいることが出来る人なのである。

ところで、この間知り合いの女性が話していた。
「去年あたしのお腹の手術をしてくれた外科の先生、マジ、イケメンだったんだよ」(^_^.)ウレシソー
「へ~~」(・_・)
と、何気に聞いているうちに、年恰好から察すると、
「それってもしかして・・・」
たぶん、あの先生だ・・・と、納得。
先生なかなかモテますな~。(^_-)
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