ブログのコメントについて・・・

ブログのコメントについて・・・diary




    さて、ブロガーさんに質問です。

    あなたは、ブログ記事へのコメントを頂いたら、即座に返事を書く方ですか?

    それとも、数日ぐらいは放りっぱなしにしておいても構わないと思う方ですか?

    いや、勝手に書き込まれるコメントには、そもそも返事など書く必要はないと思っているのでしょうか?

    気に入った人には返事を書くが、そうでない人には無視というスタンスでしょうか?

    わたしは、せっかちな方ですから、コメントを頂くと、遅くとも24時間以内には出来るだけ返事を書くようにしています。

    が、過去には、コメント欄を承認制にした際、コメントを頂いたことを知るための表示確認方法が判らずに返事を先延ばしにしてしまったことがありましたし、ブログを不定期更新していた時も、つい返事を滞らせてしまったこともありました。

    そんなわけで、次の記事をアップする際には、必ず頂いたコメントの有無を確認することにしています。

    ところが、ブロガーの中には、自分の記事は定期的にアップするのに、コメントへの返事は何カ月も前にもらったものに対しても、放りっぱなしという人がいます。

    これは、意図的に返事を書かないのでしょうか?それとも、コメントをもらっていることにまったく気付かないのでしょうか?

    もしも、もらっていることは知っているにもかかわらず、書く時間がないということで返事をしていないのだとしたら、それは如何なものかと思うのです。

    コメント欄を設けているということは、コメントを受け付け、読者とのコミュニケーションを取ることを承諾しているという証です。

    そういう場合は、たとえ自分の記事のアップは後回しにしてでも、コメントへの返事を優先させるべきなのではないでしょうか?

    コメントを書き込んだ人の中に、「返事が欲しくて書いたわけではない」などという心の広い奇特な御仁は、おそらくほとんどいないと思いますので----。

    しかしながら、つい日々の忙しさにかまけて、コメントヘの返事を書き込む時間が取れないという場合もあるでしょう。

    そういう時は、たった一言でもいいですから、「すみません。後日、ちゃんとしたお返事を書きますね」の仮返事だけでも、伝えておくと、相手へ与える印象はかなり違うものになるはずです。(もちろん、ちゃんと後日、返事は書いて下さいね

    また、ブログ記事に出来るだけ判りやすい文字で、「しばらくの間、コメントへのお返事が遅れる場合があります」の一文を書いておくという配慮もよいと思います。

    まだ、頂いたコメントに返事を書いていない人は、「遅くなって申し訳ありません」の一言を添えて、早く返事を書きましょう。   

    


    ところで、「足あと」に関する疑問なんですが、時々、「足あと」をクリックしても、先方のブログが表示されないことがあります。つまり、再度「足あと」画面になってしまうのです。

    もちろん、中には「足あと」になるハンドルネームは持っているが、ブログ自体をまだ書いていないという登録のみブロガーもいます。

    しかし、それとは別に「足あと」から自分のブログへ訪問して欲しくないという人もいるようなのですが、ならば、何故「足あと」を付けるのかが不思議です。

    「足あと」を付けられても、そのブロガーがどういうタイトルのブログを書いているのかが判らなければ、ブログを訪問することも出来ません。ブログを読んで欲しくないのならば、「足あと」など付けなければいいのです。

    実に、矛盾した話ではないでしょうか?

    コメント欄を設けながら返事を書かないブロガーもいれば、ブログを読んで欲しくないブロガーもいるという、まるでミステリーのようなお話でした。icon10
    
    
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Posted by ちよみ at 21:24Comments(2)ちょっと、一息 18

大岡診療所・内場医師の挑戦

大岡診療所・内場医師の挑戦icon25




    「主治医が見つかる診療所」という番組で、長野市大岡地区の住民たちの血管年齢を平均10歳は若返らせることに成功した、内場廉(うちばきよし)医師の脳卒中ゼロへの挑戦について取り上げていた。

    長野市民新聞でも高齢者の健康について執筆されている内場医師は、大岡診療所へ来る前は自身も平素の不規則な勤務が影響して、体重が140キロもあったのだという。

    しかし、これでは糖尿病などを発症するリスクが高いと一念発起し、約半年間で体重を半分以下にまで減量することに成功したのだそうである。

    この経験をもとにして、10年前に所長として赴任した大岡診療所を拠点に地域医療に尽力し、それまで同地区に多かった脳卒中患者を劇的に減らすことが出来たのだった。

    内場医師の治療は、まず患者の生活習慣を見直すことから始まる。

    これまで暴飲暴食を続けていた40代の男性は、内場医師の助言に従って服薬に加えて生活習慣を改善したところ、以前に比べ血管年齢がを10歳若返らせることに成功した。

    朝起きたら、まずトイレで用を済ませ、その後体重を量り、続いて血圧測定。

    こうすることで、その日一日の生活をするためには塩分を減らした方がいいとか食べ過ぎないように注意しようとかの目安が判るのだという。

    さらに、食事の時は、必ずまず野菜から食べるという習慣をつける。男性は、朝食の際も山盛りのキャベツに少量のオリーブオイルをかけただけの野菜サラダを、おいしそうに口に運んでいた。(内場医師のことをキャベツ先生と呼ぶ患者さんもいるらしい)

    これで、急激な血糖値の上昇が抑えられ、糖尿病のリスク回避が可能になるのだそうだ。

    大岡診療所の看護師さんたちの昼食も、また、大量の野菜弁当で、タンパク質などは豆類から摂取するとのことである。

    「患者さんたちにこうした食生活を実践してもらうには、まずわたしたちがやらないと説得力がないので・・・」

    と、看護師さんは話す。

    こうした毎日の地道な努力が実を結び、今では大岡地区のほとんどの患者さんたちの血管年齢は若返り、血圧は高齢者になってもさほど高くなることはなく、横ばいで推移しているのだそうだ。

    内場医師は、血管年齢は高齢になっても若返らせることが出来るということを実践し、証明したのである。



    また、この番組にコメンテーターとして出演していた五人のドクターも、それぞれが実践している健康維持や若返りの秘訣を教えていた。

    A  ブドウは、皮までよく噛んで食べることで、動脈硬化を防ぐポリフェノールを体に取り込むことが出来、若さを保つことが出来る。ブドウの種類は、色の濃い赤ブドウ系がより効果的。

    B  ゴールデンタイムと呼ばれる午後10時~午前2時までの間に深い眠りにつくと、若返りホルモンが多量に分泌され、脂肪燃焼を促進し、筋肉もつき、白肌効果もあれば傷あとの治りも格段に早くなる。

    C  もしも、この時間帯に睡眠が取れない人は、ある程度の寒さや空腹を我慢することで成長ホルモンが出て、同様の効果が期待できる。

    D  とにかく食事は食べ過ぎない。腹八分目の少食が健康の秘訣。

    E  過度な我慢はせず、ストレスを溜めない。

    F  気持ちを老けさせない。

    G  「ごぼう茶」もポリフェノールを摂ることが出来るので、若返りには効果的。ごぼうを笹がきにしてから、天日干しし、フライパンで煎る。これを煮だして飲む。
    

    また、これらとは別に、筋肉もほぐれ、血圧も安定している昼に行なうラジオ体操も、血管年齢の若返りにはよいということだった。

 



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Posted by ちよみ at 18:17Comments(0)ちょっと、一息 18