色々おしゃべり 54
2013年05月06日

女の嫉妬は怖いというか、どうして、そんなことで嫉妬するの?----と、言いたくなるような場面に出くわした。
ここに登場する女性たちは、いい歳をした大人である。
会話だけを聞いていれば、「中学生?」とでも思ってしまいそうな内容なのだが・・・。
女性A 「ねえ、この間、あんたCさん(女性)の家で、お茶飲んだんだって?」
女性B 「うん、あたしも暇だから、時々寄せてもらっている」
女性A 「そんなこと、今まで一言も言わなかったじゃない」
女性B 「別にお茶飲みに行くくらい、大したことじゃないからね。それに、Cさんちへお茶飲み行っているのはもう何年も前からだから----」
女性A 「二人でお茶飲んで、何か面白いことでもあるわけかい?」
女性B 「面白いってわけじゃないけれど、ただの世間話だよ」
女性A 「Cさんも、あんたとお茶飲みしていること、あたしに何にも話してくれなかったからさ」
女性B 「みんな、それぞれの生活があるから、普通は自分のことを何もかも話すことなんてないよ」
女性A 「・・・・」
この後、女性Aは、途端に不機嫌になり、明らかに女性Bと、女性Cが自分の知らない所で親しくお茶飲みをしていたことに激しく気分を害しているのが傍目にも判った。
女性Aは、女性Cが、自分としか付き合うことがないと思い込んでいたようで、自分の知らない所で女性Bと親しくお茶会をしていたことが相当にショックだったと見える。
いくら家同士がご近所だからといって、四六時中相手の行動を監視することなど出来やしない。
しかも、お互いにはそれぞれの生活の歴史があり、家族構成も違うのだから、女性Cが女性Aの関知しない交友関係を持っていたって、何ら不思議なことはないはずなのだが、自分の経験則の範囲でしか物事を考えられない女性Aには、女性Cの行動が想像すら出来なかったのだと思う。
「Cの奴、あたしがあんなに親切に付き合ってやっているのに、Bなんかとお茶飲んでいたなんて、ふざけるな!」
女性Aの気持ちを文字にすると、こんなところであろう。
とはいえ、女性Aに女性Cを面と向かって怒鳴りつける勇気などない。もしも、女性Cが女性Aを本気で遠ざけるようにでもなれば、自分は一人ぼっちになってしまうからだ。
女性Aは、女性Cに言うだろう。
「Bさんとお茶飲む時は、あたしも呼んでくれない?」
これに対して女性Cは、当然思う。
「Bさんは、そんなこと望まないだろう。Bさんにそんなことを言えば、もううちへ寄ってくれることもなくなるかもしれない」
何故なら、女性Aと女性Bの性格は正に水と油。嫉妬深くて底意地の悪い女性Aと、正義感の塊のような女性Bでは、気心が知れ合うはずもないのだ。
実際のところ、誰が誰れとお茶を飲もうが買い物に行こうが、傍が気に病む必要もないことなのに、女性Aの独占欲は尋常ではない。
何故なら、そのことを女性Bに確かめるために、二時間以上も女性Bが来ると思われる場所で網を張っていたのだから。
女の嫉妬----げに恐るべし・・・である。
因みに、女性Aと女性Cが誰であるかは、このブログをお読みの方には既に言わずもがなであろう。
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信州のGW山岳事故多発
2013年05月06日

大型連休中、北アルプスや中央アルプスで山岳遭難が相次いだ長野県で6日、登山者3人の死亡が新たに確認された。連休中の同県内での死者は計9人となった。
5日午後4時半頃、長野県駒ヶ根市の中央アルプス・空木岳(うつぎだけ)(2864メートル)で、下山途中の東京都板橋区成増、会社員加藤征(まさる)さん(71)が尾根から滑落。6日朝から救助活動が行われ、県消防防災ヘリが加藤さんを収容したものの、その場で死亡が確認された。
同県大町市の北アルプス・鹿島槍ヶ岳(2889メートル)の山頂付近では5日朝、登山者から「雪の斜面で体が半分埋もれた遭難者がいる」と110番があり、6日朝に県警ヘリが男性登山者の遺体を収容した。大町署は、4月28日から入山して行方不明になっていた埼玉県和光市新倉、団体職員清水繁さん(62)と確認した。
また、大町市の北アルプス・白馬岳(しろうまだけ)(2932メートル)の大雪渓で先月27日に発生した雪崩事故の現場では6日、行方不明になっていた山口市の男性2人のうちの1人とみられる遺体が見つかった。県警ヘリが遺体を収容し、大町署が身元を調べている。
また、同県内で5日午後に発生した2件の滑落死亡事故で、亡くなった登山者の身元が判明した。大町署によると、同県大町市の北アルプス・爺ヶ岳(じいがたけ)(2670メートル)で亡くなったのは、千葉県市原市潤井戸(うるいど)、国立大学職員飛鋪真(ひしきまこと)さん(55)。木曽署によると、同県上松町の中央アルプス・宝剣岳(ほうけんだけ)(2931メートル)で死亡したのは、横浜市泉区中田南、会社員中谷正明さん(58)。(YAHOO!ニュース)
今年のゴールデンウイークは、本当に山岳事故が多かった。
登山中の滑落事故が多発したようだが、例年にない寒さも原因になっていたのかもしれない。
最近は、登山=山男の冒険という意識が薄れ、山ガールという流行語も出来たことで、標高3000メートル級を踏破する本格的な登山に挑戦する人たちの層が格段に広がった。
しかも、定年後の趣味に登山を選ぶ元気な中高年が増え、山岳遭難救助隊員をモデルとした漫画なども影響して、山が今までよりもかなり身近な存在になっているのは事実である。
さらに、一人で山に入る単独行も急増しているようで、装備の不備や登山知識の少なさから事故に遭う確率も格段に高まっているという。
携帯電話が何処へでもつながるとの過剰な安心感も、登山者の気持ちの緩みを生む一因だとか・・・。
いつでも困ったら電話一本で警察が24時間いつでも救助に来てくれるはず----とのコンビニ感覚登山者も多いのだろう。
わたしは、北アルプスに登った経験は少ないが、それでも登山は小、中、高校の必須イベントであったから、地元の山々には何度か登っている。
そのうち二度ほど、夏山登山だったにもかかわらず、急激な天候の悪化で遭難しかかり、登頂を断念したことがあった。
山では登る勇気よりも引き返す勇気の方が貴重といわれる所以がここにある。
これから本格的な夏山シーズンとなるが、登山者には決して無理な行動をとって欲しくない。
山は絶対に何処へも行かない。
登山者が諦めない限り、再チャレンジは必ず出来るのだから。
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