色々おしゃべり 72

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    あるニュース番組で万引きがやめられない女性たちを取り上げていた。

    彼女たちが万引き中毒(窃盗癖患者・クレプトマニア)になってしまったのは、ほんのささいなことからだった。

    ある女性は、子供の頃から曲がったことが大嫌いな、正義感の塊のような少女だったが、やがて大好きな男性が現われた。

    ところが、その男性から振られ、自分を見失ってしまったことが、万引き中毒のきっかけとなってしまったと語る。

    「初めは、気晴らしのためにした万引きだった。ところが、あまりにあっさりと成功してしまったので、やがて買い物に行った時は万引きしないと気が済まなくなってしまった。万引きしないで店を出ると、何かやり残したことがあるようで気持ちが悪くてならない。万引きしないと安心感が得られず、どうしても我慢が出来ない」

    彼女は、一日の間に万引きのハシゴまでもするようになり、何度も警察沙汰を起こしたことから、ついに病院の精神科へ入院する破目になったという。

    こういう万引き中毒になっている女性の特徴として、摂食障害を起こしている者も少なくないそうだ。

    彼女もその例外ではなく、過食と嘔吐を繰り返しており、病室には山のようなスナック菓子等の食べ物が置かれていた。

    また、元教師の女性も、真面目で誠実な人柄だったが、教師をしている時から万引きがやめられないクレプトマニアとなり、ついに夫とも離婚。

    子供は夫が引き取る形で、自身は入院し、現在も治療中だという。

    「イライラが募って一度だけ万引きをしてしまった。その時、あまりに簡単に盗めたので、『こんなことにお金を払う必要ないじゃない』と、思うようになった。それからは、万引きしないでいる方が罪悪感を感じるようになって・・・」

    こういう女性たちの性格には共通点があると、治療にあたる病院スタッフは言う。

    「とにかく、間違ったことが大嫌いな負けず嫌いということです。自分はいつも正しく、人から欠点を注意されるようなことは絶対に許せないし、あってはならないことなのです。万引きも、物が欲しくてするのではなく、ある種の義務感や強迫観念がそうさせているので、万引きは悪いことだとちゃんと判っている。でも、それを自制することが出来ないのです」

    前記の女性は、病院内で他の入院患者の食べ物を盗んだこともあるという。

    この女性は、好きだった男性に振られたことが、おそらく自身が経験した最初の挫折だったのだろう。

    しかし、女性は、「わたしに欠点があったから失恋したのではない。こんな完璧なわたしが嫌われるはずがないのだ」と、考えてしまったのだと思われる。

    そんな現実から逃れるためには、何でも完璧に出来るということを自分自身に証明し、納得する必要があった。

    その手段が万引きだったのではないだろうか。万引きをすることが、自己完結の近道になってしまったのだと思う。

    女性は、一時退院を許されたが、「外へ出るのが怖い」と、言っていた。

    「お店へ入ると、盗みたいという衝動が抑え切れるか不安だ」

    まだ、病気は完全には治っていない。

    だが、ホッとしたこともあるという。

    それは、この万引き中毒が『病気』だと判ったということ。

    彼女には、『病気を治す』という新たな目標が出来たことで、今度はそれが自己完結への道となればいいのだが。

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Posted by ちよみ at 18:58Comments(0)ちょっと、一息 47

色々おしゃべり 71

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    首相が任期中に住むための首相公邸。安倍首相は、第2次安倍内閣発足後5カ月ほどが経過した今でも入居していないが、24日、この公邸をめぐって、長い間ささやかれていた幽霊のうわさについて、政府が閣議決定をした。
    静寂に包まれる夜の首相公邸。
    ここには身の毛もよだつうわさがある。
    午後4時半、菅官房長官は「(気配を感じたことは?)言われればそうかなと思いました」と述べた。
    「首相公邸に幽霊が出る」とのうわさについて政府は、「承知していない」とする答弁書を閣議決定した。
    菅官房長官は「いろんなうわさがあるということは事実でありますし、この間、閣僚があそこで懇談会を開いた時も、そういう話題も出たということも事実でありますけれども」と述べた。
    (中略)
    かつては青年将校によるクーデター「二・二六事件」の舞台となり、今もその時のものといわれる弾痕が残されている。
    また、この土地はもともと怪談「化け猫騒動」で知られる、佐賀鍋島藩の江戸屋敷があった所で、いわば、「いわくつきの土地」と言われていた。
    羽田元首相の綏子(やすこ)夫人も、以前、住んでいた時の体験を著書で、「悪寒が走ったと申しましょうか、何か胸を圧せられるような、異様な雰囲気を感じました」と語っている。
    その後、綏子夫人は、知り合いの女性におはらいを依頼。
    女性は「霊がうようよいる」と話したという。
    真偽不明のうわさ。
    安倍首相の今後の入居については、諸般の状況を勘案しつつ判断されるという。(YAHOO!ニュース)



    この噂、本当なのだろうか?face07

    答弁書を閣議決定するくらいなのだから、あながちまったくのデマでもなさそうな・・・。

    安倍さんは、果たして入居するのだろうか?

    真相を確かめて欲しい気もするのだが・・・。

   



    ところで、大勢の人前で話をする時、ものすごく緊張してしまうという人は多いはずだ。

    そういう時は、あのかつてのイギリス首相・チャーチルも演説をする前にやっていたという、鏡の前でのスピーチの予行演習が、緊張の度合いを少なくするためには効果的だそうである。

    もちろん、鏡の前でスピーチの予行演習をするのは、実際に大勢の聴衆を前にしたプレッシャーに比べて、かなり気楽ではある。

    しかし、それでも、緊張度がゼロという訳ではない。

    緊張のピークを10とすれば、鏡の前でのスピーチも4ぐらいの緊張度はあるものだ。

    これに慣れておくことで、本番のスピーチの時の緊張度は6で済むことになり、ステージ上で頭の中が真っ白----などということはなくなるという訳である。

    それから、これは、わたし自身の経験から言えることなのだが、講演を頼まれた時などは、何を話したいかを予め書き出すと良いと思う。

    でも、話す内容をすべて台詞のように書き出すのではなく、要点だけをメモるやり方の方が臨機応変に話を組み立てられるので、その場に応じたスピーチが可能となる。

    どうしても、伝えたい内容には印をつけておくというのも良いかもしれない。




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Posted by ちよみ at 17:00Comments(2)ちょっと、一息 47