記事が消えた!(T_T)

記事が消えた!(T_T)




    あるブロガーさんのブログに、「投稿ボタンを押した途端、記事が消えてしまった」という声がアップされていた。

    そうなのだ。実は、新年になってから、わたしにも三度ほどあった。

    下書き保存にした途端、いきなりログインページが出て来て、書き終えた記事が何処かへ吹っ飛んでしまったのだ。

    これは、本当に、凹む。face07

    これまでの時間を返してくれ!----と、叫びたくなる。

    まあ、どうせ愚にもつかないたわごとの羅列だから、どうってことない記事なのだが、それでもドッと疲れてしまう。

    確か、何年も前には、こういういきなり記事が消えるということは良くあったのだが、最近は改善していたので、ついつい油断してしまった。

    だから、それからは、一応書いたあとは、コピーをとってから保存を押すことにしている。

    ただ、上記のブロガーさんは、記事内容がサイト側に拒否されたのかも・・・と、心配されていたのだが、それはないと思う。(コメント欄に書いているわけではないので・・・)

    単なるネット接続の不具合なのだろう。

    でも、その脱力感----よく判るなァ・・・。




    北海道のある町では連日マイナス30度を下回るという過酷な冬が続いていると、ニュースで伝えていた。

    住民の男性も、生まれてこの方、これほどの寒さを経験したことがないと、驚いていた。

    高校生は、屋外で部活をしていると吐く息で耳が凍傷になると話す。

    スーパーでは、食品を冷蔵庫の中に保管していた。何故なら、冷蔵庫内の方が暖かいからだそうだ。

    下手に外の空気に触れさせれば、マヨネーズなど容器が破損して売り物にならなくなってしまうという。卵を割ると、たった8分で黄身も白身もガチガチに凍りついた。

    トイレがまた厄介で、洋式トイレに溜まっている水が凍って膨張し、便器が割れる被害が出ているらしいので、便座だけでなくトイレ本体をも温めるための設備が必要になっているとのこと。

    こういう時は、決して深呼吸をしてはいけないと、子供たちは教えられているそうで、こんな地域に住んでいる人たちにも一律に消費増税をかぶせるのは、あまりに無神経だと言わざるを得ない。

    東京や大阪でぬくぬくと暮らしている政治家たちに、いったい何が判るのか?----と、言いたい。

    信州だって北海道と同じようなものだ。

    菅平高原や志賀高原ではマイナス20度などざらにある。

    北海道知事ではないが、「住民に死ねと言うつもりか?」と、いうところであろう。

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Posted by ちよみ at 19:32Comments(2)ちょっと、一息 37