話題いろいろ

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    親戚とご近所から、たくさんの白桃をもらった。

    わたし好みの硬くて大きな実が、何ともジューシーでおいしい。

    旬の果物は、何となくテンションがあがるな。

    夏バテが少し和らいだ気がした。





    で、26日に志賀高原の蓮池特設会場で行なわれた「ミス志賀高原コンテスト」は、第46代グランプリ(ミス)に、長野市の大学生・三石佳那さん(20)が、準ミスのクラウンとクイーンには、同じく長野市の会社員である石賀美保さん(25)と永井香帆さん(20)が選ばれた。

    大沼池の大蛇の花嫁を選ぶというこのミス・コンテストは、今回全国から56人がエントリーし、本審査には14人が登場した。

    今年は、奇しくも長野市出身者がミスと準ミスを射止めたのだが、長いコンテストの歴史上でも珍しいことだったのではないだろうか。

    インターネット投票が解禁されたことも、選考に影響した可能性がある。

    これは想像だが、これからの一年間のミス、準ミスは相当に多忙になるため、県外出身者では対応しきれないことも多々出て来るのだと思う。

    実は、以前、わたしの知り合いの娘さん(町内出身)が準ミスに選ばれたのだが、ミスが県外出身者でたびたびのイベントへの出席が難しかったため、ほとんどの仕事を彼女一人でこなしたのだという。

    「一人では本当に大変で、家業を手伝っていても、連絡があれば急いで化粧をして支度して飛び出さなければならなかった」

    と、話す。ミス志賀高原は、単におしとやかに微笑んでいればいいだけの飾りものではない。志賀高原のイベントでは、スキーヤーたちに混じって、華麗な滑走も披露しなければならない時もある。

    とにかく、重労働が待っている。それを見越して、今回の選考はなされたのかもしれない。




    
    膝痛に悩む人には「貧乏ゆすり」が効果的だという話題を、テレビで取り上げていた。

    つま先を床に付けての貧乏ゆすりで、膝の軟骨が復活するかもしれないという理論なのだという。

    これを実践している高齢者が、車椅子から杖歩行が出来るまでに回復した例もあるそうだ。

    と、いうことで、母親がさっそくやり始めた。さて、効果や如何に?






    この間のテレビ番組で、ブサイク芸人として有名なお笑芸人の男性が、たった一日でイケメンに変身するという企画をやっていたが、驚いたのは、美容整形外科の院長が考案したカクテルビタミン注射を一本打っただけで、それまでのくすみ切った肌が、ごく短時間のうちにみるみる白くなってしまったことである。

    「美白を手に入れるなんて、容易いこと」

    と、いうことで、その効果をまざまざと見せつけられてしまっては、これまで何十万円、何百万円という大金を費やして美白に取り組んで来た世の女性たちの努力は、一体なんだったのだろうか?----と、唖然とさせられた。

    しかも、そのカクテルビタミン注射は、視神経にも好影響を及ぼし、視界も明るくなるという。

    素人には判らない驚きの医療が、世の中にはまだまだたくさんあるのだろうなァ・・・と、思った。


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Posted by ちよみ at 17:08Comments(2)ちょっと、一息 25