お盆は共同浴場が込む

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    この前も書いたけれど、わたしの入浴はカラスの行水だから、せいぜい長くても10分ぐらいしか入らない。

    これでも、しっかり身体も髪も洗えてしまう。

    一時間も入浴する人は、一体何処を洗っているのかといつも疑問だ。

    そんな早入浴だから、あとから入る人たちは脱衣所でちょっとの間待っていてくれればいいのに、こちらが上がる用意をしているのを知りながら、どんどん浴室へ押し込んで来る。

    お盆の間は、里帰りの娘や孫を連れてやって来るおばさんたちも多くて、本当にお風呂が込んで大変だ。

    そういうおばさんたちは、娘や孫は入浴させても、自分まで入らなくてもいいと思うのだが、自分もしっかりと入浴する。

    せめて、家族が一度に来ないで、時間をずらして来てくれれば他の入浴者の迷惑にならないのに、一緒に入らなければ困るとでも言いたげに、行動を共にするのだから参ってしまう。

    これから入浴する人たちの身体は当然汚いわけで、湯上りの人には実に迷惑なのだ。

    しかし、そういう繊細な神経は、おばさんたちには皆無のようで、考えていることは自分のことばかりなのだから呆れてしまう。

    わたしは、未だに身体がそれほど利くわけではないのだが、それでもあとから入って来た人には、自分の場所を譲ってやることもある。

    先手の入浴者は、さっさと場所を開けて出入りの回転を速くするのが、共同浴場の入浴マナーでもあるのだ。

    その方が、上り口の確保も出来て、お互いに助かるのである。

    そういうマナーも無視して、同じ場所にいつまでもデンと居座り続けるのは、温泉場の入浴の仕方を知らないもぐりである。

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Posted by ちよみ at 18:11Comments(0)ちょっと、一息 24

お腹の張りを解消する方法

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    【8月14日 Relaxnews】数日のうちにお腹の張りを解消する必要がある人に向け、フィットネス情報サイト「フィットシュガー(FitSugar)」と健康情報誌「プリベンション(Prevention)」が13日に掲載したアドバイスを紹介しよう。次の方法を実践すれば、お腹にたまった水分やガス、そして重いお荷物を降ろし、身軽で爽快な気分になれるだろう。

    ■避けるもの:塩、塩をベースとした調味料、高度に加工された食品
    ・理由:塩分を多くとると一時的に多くの水分が体内にたまり、倦怠感やむくみ、水太りを引き起こす。
    ・代案:塩が入っていない調味料や、生または乾燥ハーブを使って味付けをする。

    ■避けるもの:アルコール、コーヒー、お茶、ホットココア、酸性のフルーツジュース
    ・理由:コーヒーや酸性の飲み物は消化器官を強く刺激し、膨張を引き起こしやすい。
    ・代案:そのままの水道水

    ■避けるもの:黒コショウ、ナツメグ、クローブ(ちょうじ)、トウガラシ、辛いソース、ネギ類、ニンニク、マスタード、バーベキューソース、セイヨウワサビ、ケチャップ、トマトソース、ビネガー(酢)
    ・理由:辛い料理は胃酸を増加させ、それによって胃炎が起きやすくなる。
    ・代案:料理の味付けには生または乾燥したディル、バジル、ミント、セージ、タラゴン、ローズマリーなどのハーブを使う。

    ■避けるもの:ガム
    ・理由:ガムをかむと、同時にのみ込まれた空気が消化器官に閉じ込められて腹部の張りや膨満感の原因になる。
    ・代案:かみ応えのあるものが欲しいなら、生または炒ったヒマワリの種などのナッツをつまむ。ミント味で口を爽やかにしたいなら、代わりに歯を磨く。

    ■避けるもの:豆類、カリフラワー、ブロッコリー、芽キャベツ、キャベツ、ネギ類、ピーマン、かんきつ類
    ・理由:これらの食品は消化器官の中で、より多くのガスを生み出すことが分かっている。
    ・代案:インゲンやキノコ類、カボチャを使う。

    ■避けるもの:ベーグル、パスタ、プレッツェル、シリアルなど炭水化物を多く含む食品
    ・理由:プリベンション誌によれば、「筋肉にはグリコーゲンと呼ばれる炭水化物の1種が貯蔵されている。貯蔵グリコーゲン1グラムにつき、約3グラムの水分が一緒に貯蔵される」。マラソンやトライアスロンを走る予定でもなければ、炭水化物をため込む必要はまずない。炭水化物の摂取を控えれば、体に貯蓄されている余剰グリコーゲンを燃焼し、同時に余分な水分も体外に排出するよう、体を一時的にトレーニングすることになる。
    ・代案:ランチのサンドイッチには全粒パン1切れを使い、ターキーのスライスなどを追加してたんぱく質を増やす。午後のおやつにはプレッツェルの代わりにナッツを食べる。夕食では玄米を食べる。



    便秘でもないのに、常にお腹がガスでパンパンに膨れていて、毎日が辛い。

    人前ではおならを我慢してばかりいるので、時に脂汗が出るほどお腹が痛くなる。

    そんな人は、男女を問わず、案外多いのではないだろうか。

    上記の記事を読むと、お腹の張りを解消するには、早い話が、辛い物や刺激の強い食べ物、塩分の多い食品、豆類の過剰摂取に気を付け、食べ過ぎや飲みすぎをやめ、食べる時に空気まで一緒に飲み込まないなどに注意する----ということのようである。

    以前読んだのだが、ある紙面の医療相談コーナーには、24時間お腹の張りに苦しめられている女子中学生が、学校でおならを我慢し過ぎて大変な目に遭ったため、母親が心配して解決法を訊ねていた。

    そこでの医師の回答は、食物繊維をあまり多く取り過ぎないことや、冷たいものばかり食べないこと、良く噛んで食べること、食べる際に空気を一緒に飲み込まないこと、排便時間を決めるなどの規則正しい生活をすることを提案していた。

    サプリメントなどにも、腸内に異常なほど多量のガスを発生させるものもあるので、一度にたくさん摂取するのはやめた方が良いと思う。

    炭酸水や炭酸飲料も、あまり飲み過ぎるとお腹の張りにつながることもあるので、留意したい。



    この記事は、一応、備忘録のために書いてみた。

    
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Posted by ちよみ at 16:23Comments(0)ちょっと、一息 24