自分の都合ばかり優先する人
2013年02月18日

知恵袋を読んでいたら、
「久しぶりに会った友達が、自分の都合ばかり優先して、こちらのことをまったく考えてくれないので、気持ちの中に引っかかるものがある」
との投稿があった。
この投稿者の女性は、あまり最近は会うこともなくなったかつての友人と、ある駅前で待ち合わせしたのだが、待ち合わせの前日、
「自分は、電車で行くので、あなたも電車で来てくれない?」
と、頼んだところ、友人は、自分は車でないと行けないと答えたそうで、投稿者は、それなら渋滞のことも考慮して、友人は少し遅れて来るかもしれないなァ・・・と、覚悟の上で、翌日駅までいったのだという。
ところが、30分待っても、40分待っても友人は現れず、携帯で確認すると、案の定渋滞にはまっているとのこと。仕方がないので、しばらく近くの喫茶店で時間を潰して待合場所の西口へ行ったのだが、やはり友人の姿はない。
もう一度携帯で確認したところ、友人は逆の東口で待っていたのだという。
「西口って約束したでしょう?」
投稿者の言葉に、友人は、こちらから西口へ行くとさらに時間がかかるので、あなたの方からこちらへ来て---と、言うので、ここも向こうの言い分を飲んで自分の方が東口へと移動したのだそうである。
その後も、「駐車場がない」、食事をするためレストランへ入れば、「お腹が空いてない」等々、文句の言いたい放題の友人に、半ばキレそうだったということなのである。
まあ、そんなこんなで、この投稿者は、結局それからはこの友人とは距離を置くことに決めたのだというが、こういう自分の都合を相手に押し付けてやりたい放題という人は、意外に多いものである。
しかも、自分の都合で相手を振りまわしていることを、まったく悪いこととは思っていないのだ。
わたしも、昔、松代へ遊びに行こうと誘われた知人から、当日の朝家を出る間際にキャンセルされたことがあった。
ちょうど今ぐらいの季節だったのだが、朝、これから家を出ようとしているところに知人から電話がかかり、
「本当に行きたいの?」
と、言う。行きたいの?----って、誘ったのはそちらでしょ?と、思いつつ話を聞いていると、
「今日、寒いから、行くのやめない?」
「はあ~~?」
寒いのは最初から判り切っていたではないか。それでも、行くと言い出したのは、そっちだろう。
もう、開いた口がふさがらなかった。
あとで、知人と会った時、「もしも、わたしがもう家を出てしまっていたなら、どうするつもりだったのか?」と、訊ねると、
「そういうことなら、一緒に行ったよ。仕方がないじゃない」
の返事に、気変わりにもほどがある・・・と、憮然としたことを覚えている。
もはや、どちらが松代へ行きたがっていたのかも、知人の中では判らなくなってしまっているようだった。
因みに、この知人、血液型はB型であった。

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