カレーがアルツハイマーを予防・・・・・415

~ 今 日 の 雑 感 ~


カレーがアルツハイマーを予防



    この前、新聞を読んでいたら、興味深い記事が目にとまった。

    カレーが、アルツハイマー病の予防や治療に有効だという記事である。

    なんでも、カレーに用いられるターメリックの黄色い成分であるクルクミンが、効果を引き出すのだそうである。

    マウスに食べさせるという実験で、アルツハイマーの原因といわれるアミロイドβたんぱくが減少することが判ったというのだ。

    また、カレーをたくさん食べる人には、大腸がん、乳がん、前立腺がん、肺がんなどのがんにかかる頻度が低いという疫学的な研究報告もあるらしい。

    これらは、クルクミンが細胞の老化を促進する酸化を防ぐためだという。

    さらに、人工的に心臓病を起こしやすくしたマウスを、クルクミンを与えるグループと与えないグループとに分けて比較実験したところ、クルクミンを与えないグループのマウスには、心不全の発症が見られたが、クルクミンを食べた方のマウスには、心臓の状態の改善が見られたということである。

    インドには、「医者に行く前に台所へ行け」と、いう諺があるくらい、カレーは、薬効のある食べ物とされているらしい。

    日本人も、カレーには目がない国民ではあるが、日々の食事に、もう少しカレーを取り入れてもいいのかもしれない。

    カレーを食べて、コーヒーを飲んで-----もう、鬼に金棒?かもね。icon22



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手術日を勘違い?・・・・・414

~ 今 日 の 雑 感 ~


    
手術日を勘違い?



    朝、食パンにマーガリンを塗り、ハムを置き、千切りキャベツをのせ、マヨネーズをかけてサンドイッチにして食べました。

    が、その途端、喉に違和感が・・・・・。face10

    痛い・・・・。
    グエッ! -----喉の奥が削れたような・・・・。キャベツが硬かったので、飲み込んだ時に、喉の奥を傷つけてしまったようです。(どんだけ、硬いキャベツなんだ)face03

    それから、もう、食事が喉を通りません。仕方なく、その後は液体だけを摂取。

    でも、これで、少しは痩せるかな・・・・?icon10







    2007年12月5日-----が、わたしの手術日でした。

    ところが、何故か、病室のベッドのまくら元の名札には、「ope 4」と、あるのです。それも、走り書き。

    入院した日から、おかしいとは思っていたのですが、それでも、入院中は、さほど気にもせずに過ごしていました。

    しかし、通院の時に、担当医の先生が、何気にこう言ったのです。

    「手術、12月4日でしたから、それから、計算して------」

    「・・・・・・?」

    わたしは、変だと思ったのですが、その時も、つい、それは違いますと、言いそびれてしまいました。

    そして、その後の入院の時、手術を担当した先生が、偶然、目の前を通って行かれたので、呼びとめて訊ねてみました。

    「あの~~、わたしの手術日ですが、この前、先生は、12月4日と言われたんですけれど、5日の間違いじゃないでしょうか?毎日、手術が立てこんでいて、お忙しいので、いちいち覚えておられないかもしれませんが・・・・」

    すると、先生は、「そうでしたっけ?----確認してみます!」と、おっしゃって、アタフタと戻って行かれました。

    そういえば、確かに、あの時は、わたしの手術日はゴタついていたのです。

    最初は、12月11日(ちょっと、うろ覚え)と、いうようなことを言われたのですが、その後、執刀医の出張が入ってしまったということで、26日に延ばして欲しいと、言われ、とても、それまでは待てないとこちらから頼んで、5日に繰り上がったという訳でした。

    ところが、その日も、わたし以外の手術患者さんが何人かいて、手術室は、フル稼働の状態だったようで-----。

    「もしかしたら、他の患者さんと間違えられていたりして・・・・」

    などという不安も頭をよぎりました。でも、まあ、そんなことはなかったようですが、たった一日違いの勘違いでも、少しばかり、焦った話でした。face08

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