こんな女性はモテない・・・かも

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    男性があまり好感が持てないという女性の言葉使いや仕草には、次のようなものがあるという。


     「一人称が自分の名前。または『うち』という人。許されるのは20歳まで」

    確かに、こういう女性は意外に多いもの。

    学生気分が抜けないのか、子供の頃に名前で自分を呼ぶのを親がやめさせなかった名残なのか、とても大人の女性とは認めてもらえない気がする。

    自分を「うち」というのは、別に京都生まれというわけでもないのだろうが、そういう言い方をする女子は、わたしの高校時代にもいたので、世代は関係ないんだなァ・・・と、ある意味驚いた次第である。




     「メシ食った時に頭フルフルさせる女。あれかわいいと思ってんのか?」

    これは、わたしも一度見かけたことがあるが、実に不思議な仕草である。

    ある喫茶店で、女性同士がお茶をしている様子をたまたま目撃したのだが、そのうちの一人が、ケーキを一口食べるたびにやたらと頭をグラグラさせるので、「大丈夫か?」と、思ってしまった。

    物を食べるというある意味恥ずかしい行為の照れ隠しに行なっているのだろうが、良い年をした大人の女性が、子供のように頭をグラグラさせる方がよほど奇妙に見えた。




     「おちょぼ口で食べる子。おいしそうにガツガツ食べる女子が好きな男は多いと思う」

    女は、他人の前で大口を開けるものではない。はしたないことだと教えられている女性は多いはずだ。教えられてはいなくとも、女性には、大口は本能的にみっともないことだというブレーキが働くものである。

    そこで、自然とおちょぼ口になってしまうのだろうが、特定の男性とお互いに気心が知れればガツガツ食べることもいとわなくなるだろう。初対面では、女性のおちょぼ口はある意味致し方のないことと、男性も心得よ。




     「定番だけどぶりっこ。女に幻想抱いてるようなキモい男しか引っ掛からないし、逆に『必死な女』に見える」

    この「ぶりっこ」は、確かに女性の目から見ても、あまり頂けない。

    その「ぶりっこ」いつまで続けるのか?----と、聞きたくなる。まさか、40過ぎまでやるわけじゃァないとは思うが、どうせいつか化けの皮がはがれるのなら、早いうちからはがしてしまった方が、女性自身ものちのち楽じゃないのだろうか。

    作りものの自分を演じ続けるには、限界があるものだ。



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Posted by ちよみ at 19:09Comments(0)ちょっと、一息 31

日々のたわごと 2

日々のたわごと 2icon25




    NHK長野局の堀越将伸(ほりこしまさのぶ)アナウンサー、久しぶりにテレビニュースで観た。

    やっぱり、あのソフトな声、良いなァと思う。話し方もとても視聴者が聞きやすいように工夫されている。

    一般の人にインタビューする時も、自然体の問いかけで、素人にも応えやすい雰囲気を作り出していて、うまいなァと感心する。




    新潟県からの観光客が話すことには、十年ぐらい前から新潟県内にも天然温泉施設が増えたので、わざわざ信州の温泉へ旅行する必要がなくなったのだという。

    「日本中、一キロメートルもボーリングすれば、至る所から温泉が湧き出す。だから、新潟県民も他県へ行くより、県内の近場で温泉旅行を済ませてしまうようになったんだ」

    と、いうのである。

    つまり、温泉地の希少価値が、昔ほど大きくはなくなったということなのだろう。

    趣味も多様化してきているので、みんなが同じものを見て楽しむという時代ではない。

    温泉とグルメ----それだけでは、観光客の興味を引くのはかなり難しい。しかも、今の人たちは、出来るだけお金を使わずに旅をしたいというのが本音であるから、インターネットで無料のサービスばかりを調べ出し、低料金旅に役立てるという観光客も少なくない。

    何とも、世知辛い世の中になったものである。




    ところで、磨きあげ過ぎた美人は、男性にモテないという話を読んだ。

    昔はモテたのに、何で最近は男性に敬遠されるんだろう----と、思った女性は、案外、この状態なのかもしれないという。

    頭のてっぺんから足のつま先まで、隙のないおしゃれでバッチリ決めているような女性は、男性から見て、

    「高い化粧品使うんだろうな。結婚したら、エステやら何やらで金も手もかかりそうだな・・・」

    と、想像させてしまうらしい。

    また、人工的な美を好まない男性は多いという。

    うぶ毛だらけだった学生時代の方が、男子受けは良かった----と、いう心当たりのある女性は、男子のそんな本音にマッチしていたからなのかもしれない。




    宗教の本を買って欲しいという人がやって来た。

    こちらが「いりません」と言っても、あれこれと説明をしてすぐには引き下がらない。

    こういう人たちは、こちらの言うことに決して、「そうじゃありませんよ」ということは言わない。

    あくまでもこちらの意見に同意しながら、「そうなんですよね。その通りです。だから、こういう本が必要なんです」と、持ちかける。

    でも、その言い方が、なおさら胡散臭く思える。

    「余計なことに使うお金がないので」と、言って、お引き取り願った。




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Posted by ちよみ at 17:23Comments(2)ちょっと、一息 31