日々のたわごと 11
2012年12月22日
日々のたわごと 11

夜中寒いので、掛け布団を多めにかけたら、重さで寝返りも打てないくらいだ。
このままでは、いつか布団につぶされるかもしれない・・・。

明け方へんてこりんな夢を見た。
我が家の一階で、小野田官房長と杉下右京がお茶を飲んでいるという夢だ。
こりゃァ、明らかに「相棒」の観過ぎだな----。

わたしの夢の中には、時々、通りすがりのように有名人が登場する。
それだけ毎日の生活をテレビに依存している証拠なのだろうな。
因みに、誰かとテレビを見ながら和気藹々と楽しんでいる夢は、人間関係が好転する暗示だそうだ。
年末ともなると、何かと巷が騒がしい。
夜も遅くまで人の声が絶えない。
この間など、深夜の路上で男と女が口げんかを始め、女の方が何を言っているかも判らない獣のような叫び声を上げていた。
「ギャァ~~~~!!ギャァ~~~!!」
これを何度も繰り返す。
男は逃げて、女は追いかけるが、結局女だけが一人凍てつく闇の中に取り残された。
いったい何だったんだろうか?

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くどき文句のテクニック
2012年12月22日
くどき文句のテクニック

あるテレビ番組でやっていたのだが、女性が男性を口説く時のテクニックに、
「もしも、わたしたちが〇〇したら、皆、どんな顔するかな?」
という言い方があるのだそうだ。
たとえば、
「もしも、〇〇くんとあたしが、ペアリングはめていたら、恋人同士に見えるかな?」
というような具合に使うのだとか・・・。すると、男性心理としては、
「じゃァ、ペアリング買ってみようか?」
てなことになるのだそうだ。男性としては、女性に恥をかかせてはいけないとの気持ちが先に働くので、この言い方につい乗ってしまうのだろう。
それにしても、クリスマスプレゼントに何が欲しいか?と、いう質問に対して、20代女性の答えが、一位・ジュエリー、二位・現金、三位・バッグというのにはスタジオゲストたちも唖然だった。
現金がほいいという理由は、50パーセント以上の女性が、男性からもらったプレゼントが、あまり欲しくない物だったという経験があるからだそうで、それなら、自分で選んで好きなものを買いたいから----とのこと。
また、クリスマスに告白するとカップルになれる確率も高いということだった。
まあ、クリスマス特有のロマンティックな雰囲気が、思わずそんな気分にさせてしまうのだろうな。
そして、彼女へのプレゼント金額の相場は、一万円~一万五千円ぐらいとのこと。
でも、本当に女性が一番欲しいのは、実は、彼からの心のこもった直筆のラブレターだという。
確かに、直筆の手紙って、最も捨てられない物の一つだよね。
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