雑感いろいろ
2012年09月01日
雑感いろいろ

タレントのスギちゃん(本名・杉山英司、39)が1日、テレビ朝日の特別番組(タイトル未定、9日放送)の収録で胸椎骨折で全治3か月のけがを負った。同局が発表した。
同局によると、スギちゃんは番組企画で飛び込みに挑戦。千葉県習志野市の千葉県国際総合水泳場で高さ10メートルの飛び込み台からプールに飛び込んだ際に、胸椎を骨折した。すぐに病院に搬送されて入院したが、意識はあるという。
同局広報部は「安全には細心の注意を払っておりましたが、結果として杉山さんがケガを負われたことについて、大変申し訳なく思っております。深くお詫びするとともに、1日も早い回復をお祈り申し上げます。状況をよく調査した上で、再発防止策を徹底してまいります」とコメントした。(YAHOO!ニュース)
近頃のバラエティー番組は、タレントたちに過激なことをさせ過ぎなんじゃないだろうか?
そこまでして笑いを求める視聴者がいるんだろうか・・・?と、かねがね疑問だった。
スギちゃんは、この間も過労で倒れるなど、体力面にも不安があったのだと思うが、胸椎骨折とは重傷である。
肺への影響がなければいいのだが・・・。心配なニュースが飛び込んで来たものである。
ところで、この間お会いした某ブロガーさんと某診療所の先生から、「フェイスブックやりませんか?」と、お誘いを受けたが、実名記載とか、ブログとの掛け持ちが難しいような気がして、未だ躊躇している。
実名記載なので、もしも、友だちになった相手と意見が合わなくなったりで、手を切りたい時などは、かなり厄介なことになるのではないだろうか?
よほど気の許せる相手とだけ交流するなら楽しいツールなのだろうが、ある意味ブログよりも責任ある発言が求められそうで、いい加減な返事が出来ない分コミュニケーションが難しくなるような気がしてならない。
それにしても、全世界で八億人もの人たちがフェイスブックに登録しているとは驚くばかりだ。
フェイスブックに登録して、元彼を探すという女性も多いという。
元彼を探してどうしようというのか、良く判らないが、未練のある女性もいるんだろうな・・・。
もしも、元彼が他の女性と付き合っているのが判ったら、いくら別れたとはいえ、それを微笑ましく眺めていられるのだろうか?
精神衛生上もかなりまずいと思うのだが、乙女心は複雑である。
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本音が見える仕草とは・・・
2012年09月01日
本音が見える仕草とは・・・

もう、九月か・・・。(・_・)
毎年のことだが、八月はあまりの暑さで、何が何だか判らないうちに過ぎて行くような気がする。
散歩もほとんどしなかった。この猛暑では、健康のためどころか、逆に脱水起こして身体に危ない。
映画「チャーリーとチョコレート工場」って、何度見ても新しい発見がある不思議なストーリーだ。
最後、ハッピーエンドになるのが良い。
チャーリー以外の子供たちは、考えようによればかなり悲惨なことになってしまっているが、特別悲観している様子がないのも面白い。
ジョニー・デップ主演の映画は色々観たが、何だか一番彼らしさが出ているようにも思えた。
で、人の内面は、その人が自分の身体の何処に触れるかで、たいてい判るものらしい。
よく頬杖をつく人は、母親や恋人のぬくもりに飢えているといえるのだとか。頬杖をつく時の手が、母親や恋人の肩の役割をしているのだそうで、愛する人の胸で温めてもらいたいと思う気持ちが、無意識にそういう姿勢をとらせるのだという。
だが、年をとって背筋が弱くなってくると、こういう姿勢をとりやすくなるので、お年寄りに当てはまるかはちょっと疑問だ。
次に、困ったことや失敗した時など、無意識に自分の頬や髪の毛を触る人は、母親や恋人に慰めてもらいたいという深層心理が働いているのだという。
「大丈夫だよ」「心配しないで」と、髪をなでながら優しく許してもらいといという気持ちが、そういう行為をさせるのだそうだ。
また、指先で唇に触れるのは、不安を払しょくして落ち着きを取り戻したいという気持ちの表れだとか。
指が母親の乳房代わりになっているのだそうで、甘えたい、依存したいと思っている証なのだという。爪を噛む癖のある人も、これと同じ理屈であり、幼い頃、常に母親が近くにいなかったというような人が、よく行なう癖だという。
そう言えば、わたしの同級生たちのことを考えても、専業主婦の母親に育てられた子供には、あまりそういう癖のある者はいなかったが、自営業や共働きの母親に育てられた子供たちには、爪噛みをする者が多かったように思う。
そして、しょっちゅう腕組みをするのが癖の人は、赤ん坊の頃に、泣いている自分を抱きしめてくれた母親の腕の感触を真似しているのだそうである。要は、誰かに抱きしめてもらいたいというサインなのだとか。
そういえば、有名な政治評論家にも、こういう癖の人がいるな。
きっと、無意識のうちに、いつも母親がそばにいるという感覚を持ちながら、熱弁をふるっているのかもしれない。
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